受賞者の声

チェコ国際音楽コンクールは今の活動に繋がる素晴らしい経験でした。

三澤 響果


チェコ国際音楽コンクールはチェコの音楽を中心とした課題曲になっているのがとても良い点だなと思いました。私がこのコンクールを受けた時に、初めてヤナーチェクの音楽を勉強してこんな音楽があるんだと新しい発見をしたのを覚えています。
現在私はドイツを拠点に、クァルテット・インテグラという弦楽四重奏団として活動しており、ヨーロッパ各地で演奏をしております。先日初めてチェコでのコンサートがあり、ヤナーチェクを演奏しました。
チェコ国際音楽コンクールは今の活動に繋がる素晴らしい経験でした。


ガラス越しに綺麗な緑が見えるあの開放的で響きの良い空間で演奏できたことは、今でも
本当に深く心に残っています。

米井 咲絢


チェコ大使館の、ガラス越しに綺麗な緑が見えるあの開放的で響きの良い空間で演奏できたことは、今でも本当に深く心に残っています。素晴らしい響きに包まれて、本番はのびのびと自分らしい音楽を表現することができました。
また、審査員の先生方がくださった講評が本当に温かく、かつ的確で、自分の演奏を客観的に見つめ直すとても貴重な学びの機会になりました。
演奏環境はもちろん、学びの質という点でも本当に素晴らしいコンクールだと思います。ここで得られた経験を大切に、これからも日々のレッスンをがんばりながら、自分の音楽を深く追求していきたいです。


このコンクールの素晴らしいところは、チェコの音楽を深く学べるところです。


関 智哉


2024年ルージェの部で1位を頂きました。このコンクールの素晴らしいところは、チェコの音楽を深く学べるところです。課題曲の中の知らない曲や知らない作曲家など、新しい発見もあって楽しいです。
他の楽器のチェコ音楽が聴けるのも、とても勉強になります。僕は、声楽部門のチェコの歌を聴くのが好きです。素朴で美しいメロディと、普段聞き慣れないチェコ語のリズムが新鮮だからです。このコンクールでは一度にたくさんのチェコ文化を体験できるので、音楽的な学び以外にも色々な楽しみや発見があります


このコンクールは、ただ競い合う場所というよりも、まるでコンサートに出演しているような
気持ちになれるステージでした。

柳井 真那


2024年、私はチェコ国際音楽コンクールのパンペリシュカ部門に参加して、第1位と、『全カテゴリー最優秀演奏者賞』をいただきました。
それまでに参加したほかのコンクールとは違い、とても特別で、忘れられない経験になりました。
まず、課題曲がチェコの作曲家の作品だったので、その音楽を学ぶことができたのは、とても貴重な経験でした。また、美しいチェコ共和国大使館で演奏することができ、そこはチェコの美術品がたくさんある、とても上品ですてきな場所で、私が今まで演奏した中でも特に印象に残っています。
さらに、入賞すると、東京のすばらしいホールである王子ホールで演奏するチャンスもありました。
このコンクールは、ただ競い合う場所というよりも、まるでコンサートに出演しているような気持ちになれるステージでした。スタッフの皆さんはとても温かく、会場の雰囲気もとても優雅なものでした。
表彰式のあとは、チェコ共和国大使館でパーティーもありました。それもすばらしい経験で、チェコに関係するさまざまな文化や行事に触れることができました。
チェコ国際音楽コンクールで第1位をいただいたあと、私は学生音楽コンクール東京大会で奨励賞をいただき、全国大会に出場、また、2026年イタリアで開催された「II Piccolo Violino Magico」で第1位と聴衆賞をいただくことができました。
その時のイタリアのコンクールは、聴衆の皆さんもとても温かく、まるでコンサートのようで、チェコ国際音楽コンクールで感じた特別な思い出がよみがえりました。
この経験は、これからもずっと心に残ると思います。
私はこの素敵なコンクールを、心から皆さんにおすすめします。


チェコ国際音楽コンクールは私の挑戦を後押しし、自信を与え、新たな一歩へ導いてくださる
大切な存在です。

的場 桃


私はこれまで、チェコ国際音楽コンクールのジュニアの部、そしてシニアの部の両方に参加させていただきました。
毎回、チェコ大使館という普段はなかなか入ることのできない特別な場所で演奏できることを、とても嬉しく思っています。美しい響きと落ち着いた雰囲気の中で音楽を奏でた時間は、私にとってかけがえのない思い出です。
このコンクールでは、チェコを代表する作曲家であるドヴォルザークとヤナーチェクの作品を演奏させていただきました。どちらの作曲家も私にとって特別な存在であり、作品を深く学びながら舞台に立てたことは、大変貴重な経験となりました。
また、チェコ国際音楽コンクールは、自分自身に足りないものを見つめ直すと同時に、世界へと視野を広げ、さらに高みを目指したいという気持ちを強くしてくれた大切な機会でもあります。
さらに、このコンクールをきっかけにチェコフェスティバルで演奏させていただいたことも、とても印象深い思い出です。私はまだチェコを訪れたことはありませんが、近い将来必ず現地を訪れ、その歴史や文化、音楽に実際に触れ、自分の目で見て、肌で感じたいと思っています。
そして、ジュニアの部に参加した後には全日本学生音楽コンクール全国大会で優勝することができ、シニアの部に参加した後にはソウル国際音楽コンクールに出場し、日本人で唯一セミファイナルへ進出することができました。このように、チェコ国際音楽コンクールは私の挑戦を後押しし、自信を与え、新たな一歩へ導いてくださる大切な存在です。
これまで温かく支えてくださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。これからもこの経験を糧に、さらに成長し魅力的な演奏家となれるよう、一歩一歩努力を重ねてまいります。